暁星ルイ
正しい使い方を守って正しくケアしましょう。
東山アザミ
Contents
エルフェイス(ELFACE)の使い方
- 電源ボタン(真ん中の黄色のボタン)を1秒以上押して電源を入れる
- お好みのモードを選択する
- 強度を選択する
- 肌に当てる(10分で自動で止まる)
- 使用後、電源ボタンを2秒間押すと電源が切れる
上記が基本的なエルフェイスの使い方になります。
使い方に関しての動画がYouTubeにありますので、そちらもご覧ください。
さらに細かく使い方を見ていきましょう。
※YouTubeの動画は現在公開されていません。
モードの切り替え方
起動時は青いランプが点灯しLモード(リンパ節循環モード)になります。
Lモードはむくみ改善に役立つモードでです。
MODEボタンを押すとオレンジ色のランプが点灯しSモード(皮膚弾力モード)に切り替わります。
Sモードはアンチエイジングに役立つモードです。
最初にLモードでリンパを流してむくみを取ってから、次にSモードで引き締めを行う順番がおすすめです。
それぞれのモードの使い方は以下の通りです。

- 首筋からリンパを流す
- 顎先から右下にスライド
- 当てる場所をこまめに変更

- 顔の気になる部分に当てるとハリ・毛穴に効果的
- メイク前に使用すると◎
強度の変更方法

- 強度を上げたい場合は△ボタンを押す
- 強度を下げたい場合は▽ボタンを押す
- 1〜5段階、6〜10段階、11〜15段階でそれぞれランプが点灯
- お好みの強度でケアを行う(無理して強くしない)
エルフェイスの強度レベルは1〜15で調節でき、強度変更は「△ボタン」と「▽ボタン」で行います。
いきなり強度レベルを上げると痛みがある可能性があるので、1〜3程度から始めて慣れてきたら強度レベルを上げましょう。
エルフェイス(ELFACE)を使うタイミングや頻度は?
エルフェイスはモードによって使うタイミングや頻度が異なります。
- むくみを取るために毎日使ってOK
- 暴飲暴食後の就寝前や朝むくみが気になる時に使用する
- 毎日使ってもOK
- 2〜3日に1回の頻度で少し強めの強度で使用すると効果的
エルフェイス(ELFACE)の電池交換方法
エルフェイスは使用中に電池が切れると、警告音が連続して数回鳴り10秒後に電源が切れます。
1つの電池で約3ヶ月使うことができます。
バッテリーカバーを開けてエルフェイスを逆さして叩くと電池が落下します。
新しい電池の極性(プラスマイナス)を合わせて、電池上部を軽く押し込みます。
エルフェイス(ELFACE)の使用上の注意点
- 1回につき15分以上使わないようにする
- 化粧品やジェルを使う場合は強度1から使う
- 目の周りには使わない
- 妊娠中は使わない
- 水洗いはできない
1回につき15分以上使わないようにする
エルフェイスは1回10分でケアを終了してください。
10分経過すると自動で止まりますのでタイマー代わりにしましょう。
何度か使用したい場合は、毎回2〜3時間の休息時間を開けるようにしてください。
化粧品やジェルを使う場合は強度1から使う
エルフェイスは化粧品やジェルと併用して使うことができますが、刺激の強さがはるかに大きく感じられる場合があるので、強度レベルを1にしてからお肌に当て徐々にお好みの強度レベルに調節してください。
目の周りには使わない
目の周りは皮膚が薄く多くの神経が通っているため、目の周りに使うことは控えてください。
目の周りにダイレクトに使わなくても、周辺の筋肉を刺激することで効果があります。
妊娠中は使わない
エルフェイスは妊娠中に使っても問題ないと言われていますが、デリケートな時期なので使わない方が良いでしょう。
授乳中は問題なく使うことができます。
水洗いはできない
エルフェイスはヘッド部分のみ防水仕様ですが、本体部分は防水仕様ではありません。
直接水をかけて水洗いすると故障の原因になるので控えてください。
使用後にお手入れしたい場合は、水やぬるま湯で湿らせたタオルやコットンで拭きましょう。
まとめ
- エルフェイスはモードと強度を選択して使用する
- 使う頻度とタイミングはLモードは毎日、Sモードは毎日または2日〜3日に1度